「軽さと重さ」「薄さと厚さ」の違いで使い勝手もアクセントも変わる加工
ここでは、ハードカバータイプのメニューブックにおける選択可能な加工方法のひとつ、「オイルエッジ加工」または「縫製ステッチ加工」についてご紹介します。
両者の違いとは?
簡単に言えば、「軽さと重さ」「薄さと厚さ」の違いです。

オイルエッジ加工
オイルエッジ加工を施したメニューブックカバーは、比較的軽量で薄く、わずかに曲げることも可能です。軽くて持ちやすく、若年層向けの店舗や軽食・カフェなどに適しており、収納時にもスペースを取りません。

縫製ステッチ加工
縫製ステッチ加工は、二層のレザー素材を縫い合わせることで仕上げられます。そのため、完成品はより硬く、厚みがあり、曲がることはありません。中華料理店や洋食店のディナータイム、宴会メニューなど、格式ある場面で使用すると、より洗練された印象を与えることができます。
使用する素材の量に差があるため、価格にも違いが生じます。店舗のコンセプトやデザインスタイルに応じて、最適な加工方法をお選びください。
先に言っておくと、私の本業は写真だ。二十年以上、香港で千を超えるレストランを撮り歩き、皿の上の一瞬の光を追いかけてきた。料理は逃げないが、美味しく見える瞬間は逃げる。だから私はいつも、まるで事件現場を調べる刑事のようにレンズを構える。犯人は光、被害者は影、そして私はその関係を暴く。
そんな私が、ちゃっかり翻訳もやっているのは単に語学が好きだからだ。写真で皿の表情を捕まえるのと同じように、言葉にも“いい角度”がある。中国語と日本語をいじって楽しむのも、結局はその延長線上だ。
このサイトに写真・デザイン・飲食だけでなく、言語の話題まで並ぶのは──まあ、そういう性分ということだ。
