まず、月餅シリーズはこんな感じに一式そろってる
トラが使ってるこの月餅シリーズ、内容をざっとまとめるとこんな感じです:
四角いムーンケーキ、四角い満月ケーキ、丸い満月ケーキ、こんがり焼いた丸いタイプ、伝統的な紋様入りの中秋節月餅。
さらに、半分カット系もかなり豊富で、ブルーベリー、カスタードあん、黒ごま餡、蓮の実餡+卵黄入り、五仁、ミックスシード、ベリージャム系、とろっとしたカスタード系など、断面がしっかり見えるものが揃っています。
全部きれいに切り抜き済みで、光の方向や質感もほぼ統一。
つまり、「あと並べるだけでそれっぽくなるセット」です。こういうの、地味に強いです。
写真待ち地獄から脱出(過去の自分に教えたい)
トラは普段撮影+メニュー制作をセットで受けることが多かったんですが、そうじゃない場合ではだいたいどこかで詰まるんですよね。
原因はシンプルで、「写真が揃わない」。
- まだ撮ってない
- 撮ったけど暗い
- そもそも送られてこない
っていう、あるあるフルコンボです(笑)。
この素材を作って、使うようになってからは、デザインのみのクライアントでもそのへんをだいぶスキップできるようになりました。
最初から一定レベル以上の見た目が保証されているので、
「とりあえずこれ並べて仮組み」
→「あ、もうこれでいいじゃん」
みたいな流れになることが増えました。
もちろん全部これで済ませるわけじゃないけど、
“ゼロから揃える苦行”が減るだけで、精神的にかなりラクです。
DEMO制作も爆速になって、正直ちょっと笑った(爽です)
一番「これは助かるな」と思ったのは、やっぱり提案用のDEMOです。
制作案を勝ち取るにはちょうどいい感じ。
クライアントって、文章より先に「完成イメージ」を見たがるじゃないですか。
でもそのイメージを作るために、こっちは毎回それなりに時間かけてた。
この月餅シリーズだと:
- 丸い月餅をベースに置く
- 半分カット(中身見せ)を重ねる
- ちょっと影と配置調整
これだけで、「ちゃんとした広告っぽい画」がすぐできる。
初めて使ったとき、「え、もう終わり?」ってなりました。
前はあれだけ時間かけてたのに、なんだったんだろう…ってちょっと虚無になりつつ、でも普通に爽でした(笑)。
トラ的にはこういう素材、
「手抜き」じゃなくて「判断スピードを上げる道具」だと思ってます。
時間を節約できた分、レイアウトとかコンセプトに頭使えるし、
最終的にはそのほうがちゃんと良いものになるので。
本業の写真撮影からの延長線でできた事業だ。
二十年以上、香港で千を超えるレストランを撮ってきた写真素材の数は10万枚以上。
しかもメニュー用に修正を入れて、調整した素材たちをどういかすか考えた結末、やっぱ素材販売にした。




