Category “撮影の雑談”

カメラマンとデザイナーと同時にやるから言える写真スタイルについて両者の差

雰囲気作るのが大事なカメラマン

ある程度のボケはいいもの

僕はカメラマンでデザイナーとも言えるので、実は両者の生態は全く違うとわかったんだ。カメラマンでいる日は【とにかく格好いい写真を撮りたい!】がメインでやっていく。もちろんクライアントの要望も聞かないわけではないが、基本的には自由に撮っているんだ。アングルといい盛り付けといい、その瞬間【それがいいっ!】って思ったらシャッター押しちゃう。しかもボケが好き。物を前と後ろでわざと距離つけてボケの凄い画面を狙うのもいつものことだが…

デザインするときはこうしちゃダメだ!

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プロがグルメ撮影に使う3灯ライティング方法

グルメ撮影の場合、素人とプロの差は光の操り方です。

素人が食べ物の写真を撮るとき、

普通はそのまま撮るか窓辺で逆光を使って撮るんでしょう。

プロはフラッシュを使ってよりシズル感のある画面を作り出すのです。

こうなら現場の光がどれほど雑乱でも平気に創作できて

またはクライアントの要望に沿って撮っていけます。

BF_2-01

例えば今回のように、暗い店内での撮影の場合

あんまりにも暗くて、とてもいい演出にはできない現場です。

後ろからアンブレラで柔らかくした1灯で

外から注ぎ込むような光と

手前両方の2灯で

料理全体の色を鮮やかにします。

これで料理の艶と立体感ができて、シズル感よく仕上がりました。

 

 

可愛い系ポートレートの3灯ライティング方法

明るく活発な雰囲気を撮りたい場合は、シンプルで色の浅い背景はもちろんです。

斜め後ろから2灯りが直接で当ててちょっと硬めな光を作って朝のような演出にしました。

左の手前からもう1灯を柔らかくして全体に明るさを高めます。

BF_1-01

簡単ですが、女の子に対するスタジオ撮影にはほぼ通用できる基礎ライティングです。

光の量のバランスが取れれば基本的には失敗なしである程度撮れます。

驚くべきRAWの修復力

撮影の初心者に対してRAWって何かと聞いたら大体わからないかもしれないが、時間経ったらその凄さはわかってくると思う。まったく桁違い仕業になるキーなんだ。

けど、噂で知ったRAWの力は、やっぱ写真を比べてみないと実感できないだろう。

下にはほぼ真っ黒な場所でRAWとJPG両方同時に撮った写真だ。あんまりにも暗くて内容さえ見えないほどのもの。無理にJPGでPHOTOSHOPを使って画像を修正したら結果は下記のようだ:

(左は元の写真、右はJPGで修正後)

で、もしRAWで修正したらどう?

ノイズあってぎりぎりだけど、なんとか使える写真だ。

あと色の修正もできて、黄色くならないのがわかる。

(左は元の写真、右はRAWで修正後)

 

次に両方合わせてみよう

(左はJPGで修正後,右はRAWで修正後)

RAWなんか邪道だと主張する人はいるが、その力は確かだ。

もし仕事関係でやるときや現場の光と手元の装備で困るとき、

助かってくれる希望の光になる可能性は高い(す~ごく高い)。

RAWを活用してたった1灯でライティングするやり方も多くのカメラマンが愛用するんだよ~。