プロがグルメ撮影に使う3灯ライティング方法

グルメ撮影の場合、素人とプロの差はライティングのやり方です。

素人が食べ物の写真を撮るとき、普通はそのまま撮るか窓辺で逆光を使って撮るんでしょう。

プロはフラッシュを使ってよりシズル感のあるライティングを作り出すのです。

こうなら現場の光がどれほど雑乱でも平気に創作できて

またはクライアントの要望に沿って撮っていけます。

BF_2-01

例えば今回のように、暗い店内での撮影の場合

あんまりにも暗くて、とてもいい演出にはできない現場です。

後ろからアンブレラで柔らかくした1灯で外から注ぎ込むような光と手前両方の2灯で料理全体の色を鮮やかにします。

これで料理の艶と立体感ができて、シズル感よく仕上がりました。

もちろん、注意点もあります

それは今回の鶏の料理みたいに、ちょっと高さがある料理を撮る場合です。その高さによって後ろからの光は前の部分には届かずで、肝心の前の部分が暗くてよく見えなかったり、新鮮さが失ったりして問題になります。

なのでしっかりと手前両方の2灯を設置してお肉の質感を出します。1灯だけだったら光が足りない可能性は相当高いでしょう。もしわざと雰囲気を出すならば問題ありませんが、普通にメニューで出す場合はやっぱ前の方にちょっと力を入れたほうが画面的にいいと、私が思います。

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